飛行帽子 脱走 ホルダー
ケース掃除の間、バケツに入れられたカメは脱走しようとします。 古いホルダーは折ってしまいます。

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はじめに

最初、動画「カメの冬眠」は「困った人が一人二人でもよい、見てくださればそれでよい。」と思い作成しました。動画アップした後に、調べ直し、考える事が多かった。 コメント欄も字数の制限があります。動画のみでは我が家の背景など描ききれぬ面もあり、ホームページを作成して見ることにしました。できるだけまとめて書きましたが バラバラとして読みづらいかも知れません。 一般素人の作成したものと思って寛大な心でご覧くださいますようお願いします。私のようなつまらぬ者が自己紹介するのはおこがましいのですが、 動画作成の背景を少しでも理解していただくために自己紹介いたします。



自己紹介

昭和高度成長期前、姫路城近辺で生まれる。0歳から2歳まで姫路動物園に毎日のように通っていたらしい。2歳から7歳は姫路手柄山水族館とキンギョのエサの 会社の中間位置ぐらいに住み、どちらも子供の足で通える距離でした。 当時、キンギョのエサの会社は幼な子さんがお買い物のできる金魚屋さんでした。現在は一般客は入れない?ビルになっており、久しぶりに帰郷した折(2003年頃)、 知らずに思わず入りそうになりましたがデスクでお仕事をしていた社員の方が振り向いてギョッとした目で私を見るのであわてて外に出ました。お互い驚いたということです。 ビルの中にペットショップがあるのかないのかはわからずじまいです。 7歳からは姫路市郊外に移住し、野生生物に触れる機会が多かったです。関東に移り住んだ後、学芸員の資格を得るため博物館学を学びましたが、姫路水族館の展示を良い例に とりあげている参考書を読みなつかしく思ったものです。 現在は関東住まいも長いです。



今までに飼ったカメの思い出

6才の時、ミドリガメの幼亀を飼いましたが、アパート住まいであったため、日向ぼっこが不十分だったらしく、甲羅がはがれて亡くなりました。痛々しかったですが、 子供にはなすすべはないです。 8才ぐらいの時、ミドリガメとクサガメの幼亀をいただきました。一年目は冬を越すことができましたが、二年目はうまく越すことができませんでした。爬虫類は鼻呼吸と心得ており ましたので、陸越冬でした。 湿った土に穴を堀り、穴の入り口を石で蓋をするなどして押し入れにいれていました。生きているか気にして何度も見に行った記憶があります。 衰弱して死んでしまいました。 自分にカメの飼育は向かないと思い、以来一時的に触れることはあっても飼う気はありませんでした。しかし現在のクサガメが家に迷い込んで来たのをきっかけに現在にいたっております。



動画「カメの冬眠」は何を元につくられたか

「カメの冬眠」の動画は私が現在のカメを飼い始めて最初の秋に困り果て、電話で知っていそうな人に尋ねて成功させた例です。 私がカメの越冬方法について相談した人は姫路市周辺在住のカメの飼育者の例をいくつかあげました。姫路水族館の影響はあると思います。姫路水族館の方法が背文字のように 変化しながら人づてに伝わったのでしょう。そして単頭飼いの私の場合は水苔を使用し、屋内のひんやりした台所に置いているだけなのではないでしょうか? ビオトープで越冬させたり人によってアレンジは様々です。カメを飼っているもの同士で「冬はどうしている?」はよく出る話題です。



現在飼育中のクサカメの紹介

現在飼育しておりますクサカメは4歳ぐらいの大きさで2001年7月のかんかん照りの昼下がりに迷い込んできました。風呂場にもっていくとタイルの上の水滴をおいしそうに飲みました。 どこからやってきたのか今もなお不明です。 近所の人がカメが脱走した話をしましたので、このカメではないか尋ねましたが、脱走した年と大きさが違うというのです。そのカメも拾われて人づてにやってきたそうです。 私のカメも脱走を繰り返しながらあちこちの家を転々としてきたのかも知れません。私の自宅近所ではそういう話が度々あるようです。 拾ったカメは拾得物なので警察にもっていくのが本来と後で知りました。クサガメはペットなのか野生なのか素人目には判断しにくいです。太っていて甲羅の厚いものは人間に 飼われていたものと人から教わりました。



我が家のカメは台湾系統?

地域で台湾産のクサガメを販売している業者をみかけたことがあります。産地直輸入かどうかはわかりませんが、水色のゴミバケツに「台湾産」の張り紙がはってあり、なんじゃらほいと覘き込むとクサガメの成体、 同じ大きさのものが15頭か20頭だったかガラガラコロコロ音をたてながらはいっておりました。2013年今でこそ産地を買い手に知らせるよう義務付けられていますが、当時2002年頃としては産地の貼り紙をしてあるだけでも買い手に正直な業者さんだとその時思いました。
私の推理では我が家のカメも台湾産系統の可能性もあります。台湾のクサガメたちは現地でどのように冬越しをしているのでしょうか。観察してみたいです。



カメの寿命と死と後悔

カメを飼いながら、後から後から学ぶことが多いです。飼育動物の知識をしっかり身につけてから飼うべきなのでしょうが、最初から知識のしっかりついた人ならカメの寿命を考慮してペットに選ばないでしょう。またカメを死なせた経験を持ちながらも懲りずにカメを飼う人が私を含め存在します。 二度とカメを飼わない人、次に飼うカメを大切に飼う人それぞれです。どちらであっても死んでしまったカメに対する供養の気持ちと思いたいです。カメより先に旅立ちそうな人は一族で飼う遺言を残すか、次の飼い主を探す手配をしましょう。コイヘルペスの流行や遺伝子汚染の問題から飼育動物の遺棄・放流が禁止される世の中になりました。引き取り手が現れない場合は安楽死も覚悟しなければなりません。 過去に私が訪れた家庭では、おばあちゃんから孫まで三代でオウムの世話をしていました。見習いたいものです。 外来生物の輸入・侵入にも気をつけなければなりませんが、日本古来在来種の生物が乱獲され輸出もされ、個体数が減るのはいかがなものでしょうか。手前勝手な人為的操作・移動放流による遺伝子汚染についても自然破壊と呼べるでしょう。



犬と野鳥について

1980年まで、野鳥が捕獲されていました。もがく野鳥は憐れです。そして野鳥保護に関する法律ができ、ペットショップの野鳥のかごやエサが姿を消しました。現在も密猟があり、野鳥を保護する団体が見廻っていらっしゃるようです。 野鳥は本来野生なので、人間が飼うべきものではないです。犬は人間と共に暮らせるように改良された生き物です。野生の生き物と飼育のための生き物は区別し、動物愛護管理法と鳥獣保護法に守られているでしょう。 2000年代は犬の多頭飼育がニュースで報じられるようになりました。一口に多頭飼育といっても

  1. ブリーダーによるもの
  2. 遺棄された犬を保護したもの
  3. 愛犬家の個人的趣味
  4. 避妊去勢をしなかったため増えてしまったものをそのまま飼育している人

に分かれると思います。



犬とカメの多頭飼育の違い

犬は使役用や愛玩用に改良された家畜です。ペットのカメは改良されていません。野鳥と同じように野生種です。遺伝子汚染やバクテリア・細菌の移動の懸念から ペットと野生と分ける考え方がのぞましいのですが、カメに対して一般人にその考えは浸透しておりません。ミドリガメ問題はカメに興味のない方も外来種問題として存知の方は多いです。 日本古来種水生生物の減少のため、野良ミドリガメは駆除せねばなりません。 ミドリガメは目立ちますので一般の人にミドリガメ駆除のご協力も仰げますが、クサガメはペット育ちの個体と野生の地元在来種個体の見分けがむずかしく線引きが曖昧です。 よって人為的移動が行われ、国内外来種による遺伝子汚染につながっています。多頭飼育されている人も多いです。理由は

  1. ブリーダーによるもの
  2. 河川の埋め立てなどによる引き取り
  3. 集めやすいことからこだわりによる個人的収集
  4. ペットショップや露天で数頭購入したものをそのまま飼い続けている場合

に分類できるでしょう。また犬のように個人飼育のカメの去勢、避妊は耳にしておりません。野生種の乱獲、在来種の輸出・外来種の輸入が犬のようにはっきりしたデータがないので 明瞭な情報が欲しいところです。



置き去りにされるカメ

ハチ公は飼い主の急死によって置き去りにされた犬です。美談になった背景には人間の思惑があります。現在も飼い主の入院・死亡により行き場を失う飼育動物はいます。 これからはカメは長生きなので、飼い主の死亡・入院・人生の暗転によって置き去りにされるカメが増えると私は予測します。



秋田犬の苦難・カメの苦難

現在の秋田犬は戦時中の犬供出から生き残ることができた何匹が元です。秋田犬を大切にしたい人たちが改良を重ね現在に至っています。秋田犬の飼育困難さから飼育者に 限りがありますが、愛好者の努力で血統が続いています。

犬は改良された家畜ですが、カメは本来野生です。カメは秋田犬ではないです。愛玩用として野生の生き物を捕獲し移動させてしまうのは遺伝子汚染につながります。一方、 河川の埋め立てや乱獲により、頭数が減るのを憂いて、保護という形で持ち去る愛好者の気持ちもゆがめないです。



カメ飼育にかかる費用

前置きとしまして、私は大型犬を飼っていますので、一匹の犬を飼うためにかかる費用額を経験に基づきお話します。犬を飼育するにいたって、 一年間にかかる費用は最低で12万円です。内訳はエサ代、フィラリア薬代、狂犬病予防注射、登録料、混合ワクチン代です。 さらに訓練代、病気の治療代等が加わると出費は犬によりけりですが、何十万円以上になります。そして犬の世話に費やす時間の負担は大きいです。世話は人間が病気の日も 毎日おこないます。

では、カメはどうでしょう。一ヶ月500円前後?私は算出したことがないです。カメ用のドライフードを食する日もあれば、人間から鶏肉・貝・イカ・かにかまぼこ等を分けてもらう 日もあります。一日ぐらいは放って置いてもへっちゃらです。 犬と散歩中、人から「大きい犬だね。よく食べるの?いくらぐらいかかるの?」と質問を受けることもあるのですが、カメ飼育にかかる費用について人から 尋ねられた経験はないです。 カメの飼育環境の話は出ます。「うちは水槽」とかです。私もカメが迷いこんできたときはアメリカザリガニや金魚を飼っていたガラス水槽を使用しました。 ある日レンガを落としてガラスを壊してしまい、以来押し入れケースを使用しています。押入れケースは太陽線による劣化が激しく1〜2年の寿命です。捨てる時ばらばらに壊しますが、 破片が飛びますので危険です。

現在まで元気で過ごしていてくれますが、やがて年もとれば、体が弱り病気にもなる事も予測できます。私はカメを飼い始めた頃は、病院に行くカメは珍しい外国産のカメだろうと思って いましたが、私の考えは年月と共に変わりました。 春、冬眠から起きてくるのを楽しみにし、春から秋にかけて毎日世話をすると、愛着が深まります。その年月はお金では買えません。たかがクサガメですが、 もし病気になれば病院に連れて行って治してあげたいと今は思います。まずは病院とはご縁がないように飼育を心がけなければなりません。



海産物を与えると甲羅が白くなった

私のカメはいかそうめんが好きなのですが、最近は海産物を与えるのをやめました。海産物を与えると次の日、日光浴のときに甲羅がやや白くなるのを観察しました。 私はこの白い物を塩と判断しました。甲羅が白くなる病気もありますので、まぎらわしく、またカメに塩分が多いと病気になるかなと考えました。 それからはドライフードがきれたときにちょっこと冷蔵庫をのぞいて海産物を与える程度になりました。

かにかまぼこ
(写真)かにかまぼこを食す2013.6撮影


柴犬・秋田犬について私の感想・疑問

関西に住んでいた時(1960年代から1990年頃)はキツネ顔の柴犬しか見かけませんでした。関東に来てタヌキ顔の柴犬がいることを知り驚きました。そして飼い主の方とお話をしてみると、血統書があり先祖にどういう性格のものがいたか把握していらっしゃいました。またそれに従って訓練も受けさせていました。血統書といえば姿形が美しい犬にとらわれる飼い主が多い中で、性格を重視されるその飼い主さんは今も心に残ります。 秋田犬も横楕円顔です。あれは骨格なのか、たてがみが長いだけなのか、肉や皮膚が分厚くついているだけなのでしょうか?キツネ顔とタヌキ顔の柴犬、 いかつい顔と横楕円顔の秋田犬を並べ、いつか交互に触って確かめたいです。



川上犬と薩摩犬

地域の日本犬の遺伝子を残そうとが努力されている人たちがいます。川上犬や薩摩犬等です。 カメの人為的国内移動も地域別特色のある遺伝子の混乱につながります。 日本犬を大切にしているブリーダーの人は「いい犬だから飼いたい」ぐらいの安易な気持ちの人には譲りません。 日本古来種の野生動物であるカメたちがあまりにも意図も簡単に売買されているのはいかがなものでしょうか。



古来種のメダカ

地域に古来から生息するメダカがいなくなってしまいました。川上犬と薩摩犬のように地域別の特色あるメダカです。一般の人には見分けはつきません。メダカが絶滅危惧種であるといわれ、 一時期メダカブームが起こりました。飼育されたのはペット用に養殖されたメダカです。ブームの後は捨てられる生き物がいます。ブームは遺棄と国内遺伝子汚染を増やすだけです。



カメの個体差

私がカメの冬眠について、人から話を聞き取ったところ、各々冬の過ごし方は様々です。飼い主の考え方と住居によりますが、カメ本人の気持ちはどうでしょうか。土や落ち葉に潜る個体、水中に入る個体、水槽から脱走する個体いろいろです。野生のカメは地域によりけりずっと眠っている個体もおれば、冬場三寒四温の四温時にも日光浴に出てきたり地中熱にたより動いたりします。 そしてカメの食事ですが、私のカメは野菜と果物は一切食べません。ネットで野菜と果物を食べるクサガメやイシガメがいることを知り驚きました。この個体の差は遺伝子によってつくられた体質なのではないでしょうか。 アフリカ産のバセンジーという犬は日本では冬に服を着せます。ハスキーといった北方出身の犬は夏バテします。もしも個体差が出身地による遺伝子に起因するものであらば、カメの出身地を重んじるべきと考えます。 バセンジーとハスキーとの間に仔が生まれたなら体質がわからず扱いにくくなります。カメの世界も人為的に出身地の違うカメ同士をかけあわせて雑種はつくるものではないです。



カメと衛生

ある日私が庭でカメのケースを洗っていますと近所に住む外国人が「何をしているか」とのぞきに来ました。毎日コブラに咬まれる人が出る国の出身の方です。 私はその国に行ったことがあったので仲良くなりました。しかし、その人は庭を歩いている私のクサカメを草履の足でさわるのです。私は気を悪くしましたが、きっとその国はむやみ に生き物にさわらないのでしょう。その外国人は私の犬も恐れます。「ワクチンをしているのか」尋ねます。日本では狂犬病の注射は義務付けられていますが、日本に来て間もない その人はわからないようです。 その人も「母国の自分の家は犬を飼っている。他人の犬はさわらない」といいます。狂犬病が発生している国の人はそうですね。他にも外国人の方で 「自分の犬はかわいいが他の犬はこわい。逃げる。」という人に会ったことがあります。その方も狂犬病が残っている国の出身です。外国人の私の犬に対する最初の質問、必ずする質問は 「咬むか?」「ワクチンは?」が多いです。そして触りません。 ではカメを足でさわるということはどういうことなのでしょうか。日本はカメを丁寧に手で扱い、触った後は石鹸で手が洗える国なのです。サルモネラ事件により、 一般にもカメが菌をもっていることが知れ渡っています。カメを触った後は手を洗うのが常識です。私が思いだしたことは、1970年頃、祖父が家の玄関に迷い込んできたカメを家の 中に入れなかったことです。祖父はカメが玄関から表に勝手に出て行くのを待つようにいいました。当時の祖父の家には中庭があり、井戸がありました。水道水のない時代は井戸水で生活をしていました。 カメを家にいれないのは衛生のためのいにしえの知恵ではないでしょうか。現代は水道水、洗面所と石鹸が常備されているため、家の中でもカメが飼えるようになりました。 外国人が足でカメをさわるのはなぜか? 現代日本人が家の中でカメを飼うようになったのはなぜか?社会的背景もあわせて私は考え、私は足でカメをさわった外国人を理解しました。 きっと母国では見かけない異国のクサガメを恐る恐る足でさわったのでしょう。



猫自慢・カメ自慢

私の実家の小ぶりの猫は21年生きました。自慢になるようです。私が大きい犬を散歩させておりますと、猫を飼っている通りすがりの人たちが話しかけてきます。 聞いておりますと、大きさ・長生き・ケンカ歴・獲物取り・性格の良し悪しの自慢話で興味深いです。「うちの猫は小さい」と自慢をする人はいません。 猫は大きいのが良とされるようです。カメの飼育者と話をしていると両手でわっかを作り「このぐらいの大きさ」と示すことが多いです。 いかに自分が大きくカメを育てたか相手に伝えようとします。

インドネシアの猫
(写真)インドネシアの猫2013.6撮影


子供の能力

子供は大人に比べ嗅覚力・視力など感覚に優れます。聴力がよく知られます。例として昔のレコードには録音時の雑音が混入していましたが、聴き取ることのできる若い人はこれを「霊だ」といって都市伝説になったりします。 やがて年齢が進み大人になると聴こえなくなります。私も若い時に聴こえたはずの音楽の雑音や蝙蝠の鳴き声が聴こえなくなりました。聴こえたとしても聴いた時の年齢によって音が違って感じます。 子供の感覚による自然観察力を重要視したい。



子供のフィールドワーク

子供は遊びながら学び成長するため、自然の中ではしゃぎます。底なし沼に落ちたり、氷が割れて池に落ちたりしますので、大人のつきそいや指導力が必要になります。 また、子供は人間の野生動物を捕獲する本能が現れますので、野生生物を捕獲しようとします。捕獲したものを観察後、逃がすか持ち帰るか話し合いも子供たちに自然とは?命とは?自分はどう思うか考えを養います。



著作権について

このサイトは私が撮影した写真とメモ書きでつづられています。また動画「カメの冬眠」の背景です。動画「カメの冬眠」はカメの越冬方法で悩んでいる人の解決策の糸口としてつくりました。一匹でも多くのカメが冬を越せますようにと願っています。私の意でない趣旨で引用されてしまうと私は困惑してしまいますので著作権をもうけたいと思います。 私個人の経験による偏った内容ですので誤った情報も含まれているかも知れません。雑学・参考資料としてご覧ください。また参考にした結果に対する責任は負いません。
人からお借りした写真もございますので、コピーは厳禁とします。なお予告なしに内容の変更、削除することがあります。

 

著作権に対する私のもうひとつの考え方

 

犬の寿命は、医療技術、犬の研究が進み、半世紀前と比べ3倍はのびました。
ペットのカメたちの飼育方法も寿命もカメの研究が進むにつれ変化していくでしょう。まして母カメの胎内の卵から老衰死までの一生を追跡確認した人がいないの ですから寿命は予測つきかねません。私の「カメの冬眠」の動画もいつか古い方法として評価されるでしょう。私のサイトは科学の先端をいく研究者の目にもとまらない滑稽な話の集まりです。 科学は進歩します。絶えず変化する未来のことを予想し、著作権をもうけることにより、古い情報、誤った情報の流出を避けれるように努めたい。


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